向上心・向学心の元気な若者 日本企業様へ外国人技能実習生の受け入れのご案内(令和3年) 外国人技能実習制度の趣旨 外国人技能実習制度は、1960年代後半頃から海外の現地法人などの社員教育として行われていた研修制度が評価され、これを原型として1993年に制度化されたものです。技能実習制度の目的・趣旨は、我が国で培われた技能、技術又は知識の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与するという、国際協力の推進です。モンゴルは1998年から日本とモンゴル両国間の協力協定による日本の技能実習生制度にモンゴル人が参加しています。技能実習生達が母国発展のために日本の先進技術・知識・技能を習得してモンゴルの開発や経済などに寄与しています。 外国人技能実習制度の分類 受け入れる方式には、企業単独型と団体監理型の2つのタイプがあります。2018年末では企業単独型の受入れが2.8%、団体監理型の受入れが97.2%(技能実習での在留者数ベース)となっています。企業単独型:日本の企業等(実習実施者)が海外の現地法人、合弁企業や取引先企業の職員を受け入れて技能実習を実施する方式団体監理型:事業協同組合や商工会等の営利を目的としない団体(監理団体)が技能実習生を受け入れ、傘下の企業等(実習実施者)で技能実習を実施する方式 技能実習生の受入れ人数枠 技能実習1号=基本人数枠 技能実習2号 常務職員の人数 受入れ可能人数 受入れ可能人数 300人〜 201〜300人 101〜200人 51〜100人 41〜50人 31〜40人 〜30人 常務職員の1/20 15人 10人 6人 5人 4人 3人 基本人数枠の2倍 技能実習生入国までの流れ(介護職種以外) モンゴル国から技能実習生を選ぶメリット モンゴル人のメリット 温厚な性格で誰にでも優しい日本語はウラルアルタイ語族なのでモンゴル人は日本語を他の国の技能実習生よりうまく分かり合える勝ち負けに拘りとても負けず嫌い人当たりがよいモンゴル人は新しい環境に適応する高い能力を持っているモンゴル人は力強い目標達成意欲が高いので3年間の期間中は、途中で退職することなく真面目に熱心に働く 弊社の経験 日本の技能実習法には、基本理念として「技能実習は、労働力の需給の調整の手段として行われてはならない」と記されています。弊社は人材送出し機関です。2015年から建設、道路、農業、介護、食品・軽工業、ホスピタリティなど、人材育成事業の発展の鍵となる技能実習生送出し事業に成功しています。2015年にモンゴル国民を日本で労働させるによって労働大臣が発行した特別ライセンスを取得しました。2017年に日本へ介護看護師技能実習生を送出し始めました。2017年に「東京2020年オリンピック労働者」プログラムに外国人労働者を派遣する最初の派遣組織になりました。2017年にモンゴルの大学等から学生達にインターンシップ制度プログラムを実装し始めました。2018年にモンゴル労働社会福祉省および日本国JITCOの認定された組織になりました。 技能実習生入国までの流れ 労働契約の期間期間の定めのない場合を除き、労働契約期間の上限は、原則3年である。技能実習生は1年を超える契約を締結した場合でも、1年経過後は、実習実施機関に申し出ることによって、いつでも退職できることに留意する必要がある。労働条件の明示義務とその方法明示する事項及び書面交付事項並びに労働契約の内容の理解の促進実習実施機関は、労働契約の締結に際し、技能実習生に対して賃金、労働時間等の労働条件を明示しなければならない。差別的取扱いの禁止実習実施機関は、技能実習生の国籍、信条又は社会的身分を理由として、賃金、労働時間その他の労働条件について、差別的取扱いをしてはならない。 技能実習生にご興味のある方はご自由にお問い合わせください。弊社は皆様のご要望にお応えできるように日々努力しておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。 COMPANY 会社概要 GREETING 代表挨拶 HISTORY 歴史的旅 VISION 我々の世界 BUSINESS 事業内容 WHY MONGOLIA なぜモンゴルなのか